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『魔法にかけられて』/おとぎの国から現代ニューヨークへ。究極のカルチャーショック!エイミー・アダムス主演。

本日の映画は『魔法にかけられて』

『メッセージ』や『ビッグ・アイズ』で知られるエイミー・アダムスは本作で大ブレイクしました。

2007年ともう10年前以上前の作品ですが、公開当時、劇場で観て、とても楽しい気分になれたことを覚えています。

『魔法にかけられて』

監督・出演・製作 基本情報

監督:ケビン・リマ

出演:エイミー・アダムス/パトリック・デンプシー/ジェームズ・マーズデン/スーザン・サランドン

製作:2007年/アメリカ

第80回(2008年)アカデミー主題歌賞ノミネート。

エイミー・アダムス主演!アカデミー賞8部門ノミネートの傑作SF

『メッセージ』/彼らが人類に伝えたかったメッセージとは?

パトリック・デンプシーは『ブリジット・ジョーンズ3』で、マークのライバル役を演じました。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』/12年ぶりの新作。果たして二人は結ばれるのか?

あらすじ

ジゼルはおとぎの国アンダレーシアで動物たちと暮らしながら、運命の人と出会いを夢見ていた。

ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられ、お互いに一目惚れ。燃え上がった二人は早くも翌日結婚する約束を交わすのだが、王子の結婚を喜ばない継母になんと現代のニューヨークに飛ばされてしまう!

ニューヨークをさまようジゼルは離婚専門の弁護士ロバートに助けられ、彼の家に転がり込む。天真爛漫なジゼルは様々なトラブルを引き起こすが…。

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感想(ネタバレあり)

ディズニーのおとぎ話を現実でやってしまうとあんなになってしまうのね(笑)おとぎ話の世界の常識は、現代ニューヨークではまるで通用しないのです。あー、おかしかった!

環境の激変に戸惑いながらも、マイペースでポジティブなパワーで周りを巻き込んでしまう、天真爛漫なお姫様をエイミー・アダムスが演じています。彼女はこの映画で大ブレイクしたんですよね。

『魔法にかけられて』が大ヒットしたあとは、皆さまご存知のように華々しい活躍を見せ、何度もアカデミー賞のノミネートされています。たとえば…

▼『ダウト~あるカトリック学校で』アカデミー助演女優賞ノミネート。

↑共演のメリル・ストリープも主演女優賞のノミネートされました。

▼とにかく元気で明るいジゼルと彼女に振り回されるロバート。

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Mahô ni kakerarete (2007) – IMDb

現代ニューヨークはおとぎの国とはまるで勝手が違います。ジゼルは究極のカルチャーショックにさらされることになります。

優しいおじいさんだと思って声をかけるとホームレスだったり、お城発見!と思ったら店の看板だったり。突然歌って踊り出せは、変な人でしかない。”お友達”を呼び出せば、ジゼルに声に反応して、ちっともかわいくないお友達がやってきてしまう(笑)

それにジゼルのテンションの高さとオーバーアクション!

現代人がジゼルに違和感を感じる場面は大いに共感できます(笑)テンション高すぎて疲れてしまいますよね^^;

でもジゼルはめげないんです。

確かに、現実は夢だけでは生きてはいけないかもしれません。

おとぎ話のように、ハッピーエンドでは終わらない。

一目で恋に落ちて、永久の愛を誓って、そのままずーっと楽しく暮らしましたとさ、とはならないですよね。

残念ながら。

恋が必ず叶うとは限らないし、愛が冷めてしまうこともある。

でもそこで悲観的にならないで、ジゼルほど楽観的とは行かなくても、やっぱり夢や希望を胸に生きていくことは大事なんだろうなって思った。

天真爛漫なジゼルが、周囲から浮きながらも、最終的には周りを巻き込んで幸せな気持ちにさせてしまうところ、いいなぁって思った。やっぱり人が生きていくには夢が必要、なんでしょうね。

だから夢の世界で生きてきたジゼルと、離婚で深い傷を負ったロバートが心を通わせてゆくところ、すてきでした。ストーリーとしては読めすぎる展開ですけれども、王道がいいんです。

人を好きになるって本当に素晴らしいことだから、ロバートがもう一度人を好きになれてよかったなぁって、しみじみと思いました。ちょっと涙腺が緩んじゃいましたよ。(←毎度のことながら緩みすぎ(笑)

無邪気なエドワード王子のキャラも好き。演じるのはジェームス・マースデン。『ヘアスプレー』でも歌って踊ってた、さわやかな笑顔が素敵なお兄さんです。『X-メン』ではスコットを演じていましたね。

▼さわかやイケメンのエドワード王子

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Mahô ni kakerarete (2007) – IMDb

それに魔女を演じたスーザン・サランドンがすごい迫力!

画面に登場したとたん、圧倒的な存在感を発揮します。さすがは大女優ですね。

▼スーザン・サランドン演じる恐ろしい魔女まで現代にやってきます。

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Mahô ni kakerarete (2007) – IMDb

ラストの展開も好きだな。

そう、今はお姫様であっても王子様に守られてるだけじゃない。好きな人のためなら、自ら剣を取って敵に立ち向かっていくのです。

待ってるだけでは幸せはやってこない。自分で掴み取りにに行かなければ。

以上、『魔法にかけられて』の感想でした。

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