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『JUNO/ジュノ』/16歳の母。


本日の映画は『JUNO/ジュノ』

エレン・ペイジが16歳で予期せぬ妊娠をしてしまった少女を演じ、アカデミー主演女優賞のノミネートされました。

『JUNO/ジュノ』

基本情報

監督:ジェイソン・ライトマン

出演:エレン・ペイジ/マイケル・セラ/ジェニファー・ガーナー

製作:2007年/アメリカ

ディアブロ・コーディが第80回(2008年)アカデミー脚本賞を受賞。

主演のエレン・ペイジは主演女優賞のノミネートされ、本作で一気に知名度を上げました。作品賞、監督賞あわせて4部門にノミネートされました。

その他のエレン・ペイジ出演作はこちら。

ちょっと豆知識。

ジェイソン・ライトマンは『ゴーストバスターズ』のアイバン・ライトマン監督の息子で、父の監督した『ゴーストバスターズ2』や『キンダガートン・コップ』にちょこっと出演しているそうです。

あらすじ

ボーイフレンドのブリーカーと、興味本位でした初めてのセックスで妊娠してしまった16歳のジュノ(エレン・ペイジ)。

中絶するつもりで病院に行くものの、胎児にも「爪がある」と知り、中絶を思いとどまる。ジュノは友人のリアに協力してもらい、タウン誌で里親募集の記事を探すことに。

そこでマークとヴァネッサという理想的なカップルに出会う。

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感想(ネタバレあり)

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16歳での妊娠…。

難しいテーマですが、コミカルにときにシニカルに描かれた素適な映画でした。

そもそも16歳での妊娠が是か非かという話は、置いといて。

発生してしまった結果を、いかに受け止め、いかに責任を取るか。大人でも逃げ出したくなる時がありますが、ジュノは立ち向かいます。

一見風変わりで、クールでドライに見えるジュノの強さ、その向こう側にある少女らしい繊細さ演じたエレン・ペイジの演技が素晴らしいです。

土壇場で強いのはやはり女なのかもしれないと思った。男はただおろおろするばかり。

自分の中に宿った命を身を持って実感できるから、その命を守ろうとする母性本能は16歳の少女であっても持ち合わせているのです。ジュノはすでに母だった。

ジュノを支える周りの人々も本当に温かいのです。ジュノを侮辱する病院の検査技師に対する継母の痛烈な皮肉、ちょっとすっとぼけているけど、ジュノを心から愛する父親…。

ジュノの父を演じるのは『セッション』の鬼教官J.K.シモンズ。

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この父親が終盤にジュノにかける言葉で思わず涙がこぼれ出ました。

ありのままのお前を愛してくれる人なら必ず幸せになれる。

上機嫌も、不機嫌も。美しいものも、醜いものも。

お前自身に価値を見出してくれる人ならきっと。

そんな感じの言葉。詳しい言葉は忘れてしまったけれど。

里親になる夫妻。演じたのはジェニファー・ガーナー。

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里親になるヴァネッサもとても素適な女性です。まだ少女のジュノを見て最初は驚くものの、二人の間には絆ができていく。

子供を授かったけれど、育てることのできないジュノ。子供を授かれないけれど、育てたいと願うヴァネッサ。

どちらの切なさも、共感できるものがありました。二人ともしっかりと母親の顔をしていましたよ。育てられなくても、産むことができなくても、女性は「母」になることができるんです。

女はやっぱり強い生き物だなぁとしみじみ思いましたよ。それに比べて男は…(・ε・)ムー

どれほど苦労しても、自分の人生すべてを捧げても、自分で産んで育てるっていうのが美談のように語られることがあるけれど、現実は厳しいのだと思います。

経済的にも精神的にも親にはなりきれないまま子供を産んで、よい生育環境を与えてあげられないのならば、本作で描かれた里親制度は、子供にも様々な事情によって子供に恵まれない人にも両方にプラスになります。だからジュノの決断は正しかったのだと思います。

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ジュノはかなりドライなことを言う子だけど、おなかの子を愛していたのはよく伝わってきた。愛しているからあえて手放すという決断が必要な時もある。そう思います。女性としては辛い決断ではありますが。

私はこの作品でエレン・ペイジを知りましたが、もう10年も前の作品なんですね!最近の作品だと思ってた^^;

以上、『JUNO/ジュノ』感想でした。

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